前回の記事でUNPIVOTについてふれましたが、
今日、PIVOTについて調べる機会がありました。
PIVOTの場合は、
縦に並んでいるデータを、横にする処理になります。
例えば、日付が縦に並んでいるデータを、
日付ごとの列を作って表にできます。
日付ごとの値については、集計関数を使う必要があるみたいです。
使うシチュエーションとしては、日ごとの合計を出すとか、
特定の区分ごとの合計とか最大を出すとか、
そんなイメージでしょうか・・・
ただ、対象とする列の定義はしないといけないので、
日付レベルで使うとなると、厳しいかもしれませんね。
UNPIVOTは、もともと定義してある列を行にするから、
あまり変わりようもないからいいけど・・・
そんなわけで使ってみた感想でした。
参考までに、MSDNの使用例。
(MSDNの直リンって、よく切れてますよね…昔の記事のやつとか。)