昨日開かれた Connect(); というイベントで色々発表されたらしいが、個人的に気になったのが、Visual Studio Codeで拡張機能が使えるようになったということ。
Visual Studio Code
Microsoftが提供しているフリーなコードエディタで、今回オープンソースにもなったらしい。
基本Web開発向けだけど、対応言語がかなり多くて、今回の更新でGoとかPowerShellとか追加された模様。
対応言語にMarkdownもあって、こういった記事を書くのに向いてそうだったので、今後活用していく方向で考えてる。
Gitにも標準で対応しているので、ソース管理もお手の物。
拡張機能を追加
拡張機能はまず、Visual Studio Codeを最新版にする。
Ctrl+Pで入力窓を開いて、
>extensions
と入力して、
Extensions: Install extension
を選択すると、ちょっとロードした後、リストからインストールする拡張機能を選択できる。
インストール後はVSCodeの再起動の後使えるようになる。
色々入れたけど、面白かったのはMDTools。
英字のみだけど、ASCIIアートを生成してくれる。
これでWebサイトに盛大なコメントを残すのが捗る!!
まとめ
ということで、拡張機能をバンバンいれて遊んでるけど、全然重たくならないのでこれなら8インチタブとかに入れても軽快に動作しそうだし捗りそう。
コードもドキュメントも1つのエディタで!ってのが素敵だなーと思った。