今日の日経新聞記事やDocomoの2012冬モデル発表会から、日本でのWindowsPhone8の提供が、どうやら見送られたらしいです…
こちらの記事にもある通り、日本国内の様々な影響によるものだと思われます。
WP8にはかなりの期待を寄せていただけに、個人的には物凄く残念な結果です。
あと2週間程度でWindows8もリリースされ、近頃話題に事欠かないMSですが、このニュースですっかりテンションが落ちてしまいました。（自分の気持ちとして）
WindowsPhoneの開発者登録も先月切れ、更新しようか悩んでいましたが・・・端末が出ないんじゃ、使ってくれるコンシューマも居ないだろうし、アプリを開発しても意味ないですね。
お金を払ってまで更新するのは見送ることにしました。（どうせWP8SDKも無いですし）
Windows8については、Surfaceも同時にリリースとのこと。
こちらも日本での販売は怪しいらしいですが、通信キャリアも関係ないし、Windows8はさまざまな国内メーカーからも販売されます。
しばらくはWindows8 Store Appの開発に集中していこうかなと思っています。
で、WindowsPhone8がダメとなると・・・iPhone5しかないですね。
ただ、通信費が高すぎる。LTEは確かに速そうだけど、パケ定だけで5,000オーバーって・・・
自分はUltraWIFI(007Z)を使っていて、通信費の削減に成功しています。
が、これを見事に打ち破ることになるんですよねぇ。
（テザリングも対応してるって事なので、007Zの存在意義が・・・）
結構使ってたし、そろそろ解約かな？なーんて思ってたんですが、実はまだ1年も使っていなかったｗ
残りの機種代＋違約金＋通信費の増大を考えたらかなりの出費。
（そろそろ自宅の光回線再開も考えているし・・・）
冷静になって考えると、iPhone4のままにするしかなさそうです。（金額的な理由でｗ）
経済状況が落ち着いてきたところで、WindowsPhone8を取り巻く状況が変わっているといいなぁ。
