持ってるわけではないし、どうしても欲しい!というわけではないのですが、iPad Pro はとにかく大きくて持ち運びには不適だし、価格も高いし何に使うんだ?というのを常々感じてました。
最近はどの家電量販店にもデモ機が置いてあって、何気にさわったりしてたのですが、ある時突然気が付いてしまったのです。
気が付いたこと
iPad Pro は楽器だ!!
ということに気付いてしました。GarageBandをさわっているときに。
立派なスピーカーが4つも付いてて音量に不足はないし、Liveなんかではアンプにつないでしまってもいいでしょう。
キーボードやドラムの入力も、あのサイズであればミスも少なく演奏しやすいでしょう。
GarageBandに限らず、シンセ系アプリは山ほどあります。レコーディング機材としても使えます。
そう考えた時の価格。シンセ、レコーディング等を兼ねた楽器が10万。アレ?これ別高くないんじゃない?と思ってしまったのです。
質、性能は色々あれど10万を超える音響機材なんて山ほどありますし。
以上のことから、iPad Proを楽器もしくはレコーディング機材として買うというのは、正直アリだなと思えてしまった次第です。
物の価値感って用途次第ですねー