ここ数日、Windows10Mobileについて悲観的な記事をよく見かけます。
そもそも、マーケットとしてもW10Mって小さいですし(UWP全般に言えますね)、本体のMSが進化を止めたら消えるのもあっという間だと思います。
自分自身も今年に入ってからは、UWPアプリの開発が完全に止まってしまっています。
仕事や家庭の都合とかもありますけどね。
決定打になってるのはXamarinの存在だと思います。
XamarinでもUWPアプリ開発できるのに、アナウンスしてるのはiOS/Androidばかり。
UWPが本当に良いもので広げていきたいなら、日本MSは「Xamarinはいいぞ」ばかりじゃなくて「UWPもいいぞ」くらい言ってもいいんじゃないかと思うんですがね。
この1年でXamarinの知名度はかなり上昇してると思うし、個人としてもXamarin使おうかなーと思ってます。
が、W10Mについての扱う見ると、口には出さないけど消してく存在なんだなと。
最後に残された生命線は Arm On Windows10 だと思います。
これが発表される時、リファレンス機としてどんなデバイスが発表されるか?にかかってると思います。
普通に10インチくらいのタブレットでWin10が動くよ!とか言って電話が無かったもうダメだと思います。
この端末とか手のひらサイズで気軽に使うには良いと思いますけどねー。Win10PC/タブレットのWifiルータ替わりにも最適かと。

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W10M嫌いじゃないんですけどねー。もうしょうがないのかなーと諦め気味。