先日書いたエントリーで、Office365のOneDriveのごみ箱が空に出来ないと書きましたが、サポートに問い合わせしたところ解決できました。
答えはクラシックな表示に切り替える
そもそもの問題点が「ごみ箱を空にする」といいつつ、一覧を選択してるだけという動作。そこから削除も失敗するという2重でのトラブルでした。
解決方法として提示されたのが、OneDriveの表示を「従来の OneDrive に戻す」というもの。画面左下にリンクがあるのでクリックします。
こうするとひと昔前の表示に変わり、この表示での「ごみ箱を空にする」は、全削除の扱いになるようです。
実行すると十数分待ったのち、無事、ごみ箱が空になりました。
第2段階のごみ箱
クラシックの表記では「サイトコレクションのごみ箱」となっているようです。
こちらを見たところ、空にするという機能自体が無いようでした。
しかし、記憶域メトリックスを確認したところ、空き容量が増えていました!!
第2段階のごみ箱は空き容量に影響しないようですね。訂正します。
まとめ
どうにか空き容量の確保することができました。初めてOffice365のサポートを利用しましたが、対応も丁寧で問題解決することが出来てよかったです。
サポートについてはまたエントリー書きたいと思います。
※新UIで削除できない問題は解決していないんですがね…