Surface GoがOffice付きしかなくてお高いと話題ですが、年内に予定されているLTEモデルの価格に対して、唐突に(かつ個人的に)期待が高まってきたので書いておきたいと思います。
LTE付きなWindows10
そもそもLTEモデムが搭載されているWindows10自体がレアなのですが、調べてみると意外とハイエンドばかりで手が出づらいという事に気が付きました。
Lenovoのハイエンド機やLet's note、DELLの法人向けにも搭載されてますが、いずれも15万以上は当たり前。LTE搭載を要件に入れるのはなかなか難しいなぁと思っていました。
パナソニック CF-RZ6BFMQR Lets note RZシリーズ
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2017/06/16
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※もしくはCPUがAtomという、普段使いにもしんどいやつ
- 出版社/メーカー: Lenovo
- 発売日: 2017/05/26
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ここまでのSurfaceの価格
最近一般向けにも販売が開始されたSurface Pro LTEは、Core i5/8GB/256GB/Office付きモデルで15万(Amazon調べ)。
また、法人向けですが、Core i5/4GB/128GBモデルで13万。
そして、Surface Goの8GB/128GB/Office付きモデルが8万ちょいなので、もしかしたら10万切る価格もあるのでは??と思えてきたのです。
Surface3 LTEは4GB/128GBモデルで9万ちょいだったので割と現実味があると思います。
まとめ
10万を切るLTE搭載Windows10って殆どないんですよねー。そう考えたら良い線狙ったモデルなのでは?と。
「Surface Go と GPD WIN2 をスペック比較 - PG.Lib」みたいなこともしてみましたが、LTE付きというのはかなり優位だと思います。
ホリデーシーズンが販売開始だと数か月は先なので、もうしばらく様子見してみたいと思います。
フォローモデルで他社からお手頃が出てくるかもしれませんし。
※引き算でOffice引いたら8万台とか期待しちゃっていいですかね?
- 出版社/メーカー: Microsoft(マイクロソフト)
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