少し前のニュースで、GitHubのプライベートリポジトリが、無料枠でも使えるようになったというのを見かけました。
朗報、GitHub無料ユーザーも無制限にプライベートリポジトリを使えるようになる | TechCrunch Japan
また以前に作業メモを、Azure DevOps(旧:Visual Studio Team Service)のGitリポジトリで管理してると話ましたが、以降するのもアリなのかなー?と思い始めました。
メモ置き場としてのVisual Studio Team Service - PG.Lib
ユーザー数の違い
Azure DevOpsは無料アカウントで5人まで使う事ができます。
Azure DevOps Services | Microsoft Azure
一方のGitHubの無料枠では3人まで使う事ができます。
Pricing · Plans for every developer · GitHub
使い道は作業メモで1人でしか使わないので、この場合はどっちでも良いですねw
機能の違い
結局メモしか使わず、Gitリポジトリがオンラインで使えればいいので、issueとかtaskとか色々機能はあっても多分使いません。
が、GitHubには自分のアクティビティを表示してくれる機能があります。更新頻度が高ければ緑に塗ってくれるアレですね。
github contributions - Google 検索
メモで埋まってくのをノイズと感じるのであれば、Azure DevOpsが良いと思うし、メモも含めて埋まってほしい!のであればGitHubが面白いと思います。
まとめ
正直どちらにするかまだ迷ってます。
移行するのは簡単で、Azure DevOpsのローカルリポジトリをPushするだけかなーと思ってますが、機能面の違いでどうしようかなーと思ってたりします。
せっかくならメモだけでなく、個人開発したアプリも移行してしまった方が、運用的には正しそうなのでやるなら一気にやりたいですね。
もう少し悩んでみます…。

わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉
- 作者: 湊川あい,DQNEO
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る