Surface3のリリースは前回記事にしたけど、色々調べたらますます欲しくなってきたので、欲しくなったポイントを持ってるデバイス、生活スタイルとセットで書いてみる。
8インチタブ
真っ先にコレがネックになる。
手元には Venue8Pro と ThinkPad8 というWindows8インチタブが2つ存在する。
Venue8Pro は Win10TP を遊ぶという役割があったが、Win10の出来が良くて、正式リリースまでは Win8.1 にすると決め込んだ ThinkPad8 の出番は減る一方。
また、メモ帳(ペーパーレス)としての役割をOneNoteを使って果たしたくなるも、どちらもタッチペンに不遇で断念。
さらには SOL(Xperia Z Ultra)という、旧世代ながらも 6.44インチ という絶妙ポジションファブレットが導入されたことにより、コンテンツ再生機としてのポジションも×。
立ち位置としては微妙になってきていたのだ。
Surface Pro 2
これは開発機として現役バリバリ。
どちらにしろ持ち出す時は勉強会くらいなので、いっそのことデスクトップPCでも良いのでは?と思い始めるも、せっかくドッキングステーションがあるので、ほぼ自宅固定で使うようにする。
※Surafce ドッキングステーションは、現在まででモデルごとに互換が無いという地雷なので、購入を検討してる人は注意しよう。
Surface3でやりたいこと
お仕事や普段使いのメモ等を OneNote を使ってペーパーレス化したいのが大きな命題。
当然 SurfacePen が大きな役割を果たす。
他にも文書編集等もモバイルで出来ることや、3:2のアスペクト比を活用してドキュメント閲覧用にもいいだろう。
キックスタンドが無段階ではなく、3段階という点が気になるけど、実機を見てそのあたりは判断したい。
あとは開発環境は導入しておきたいかな。あまり期待はしない程度に。
結論として
開発機(メインマシン):Surface Pro 2
メディア再生機:ThinkPad8、Venue8Pro → Xperia Z Ultra
メモやお仕事等:ThinkPad8、Venue8Pro → Surface3
こんな感じで Windows8インチタブ を放出することで、割とデバイスごとに明確な役割を分けれるだろう。
Z Ultra が絶妙に8インチタブのポジションを 破壊 カバーしてくれたことで、Surface3 の立ち位置が明確になった気がする。
そうすると普段の持ち歩きは、
こんな感じでまとめられそう。
まとめ
目的がはっきりしたところで、物欲は増すばかりw
このように Surface3 が必要かどうかは、生活スタイルや手持ちのデバイス次第なような気がする。
ということで、Venue8Pro、ThinkPad8 の引き取り手を募集してます。
気になる方は適当にご連絡を。