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iPhone用のカメラグリップがほしい

VLOGのメイン機材をiPhoneにしていこうと意識しているのですが、「撮っている」感を出すにはカメラグリップが重要だなーと感じました。

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普通にスマホを構えてもいいんですが、やはりグリップがあると気持ちのノリが違うと思うんですよねー

良いヤツだとリモートシャッターだけじゃなくて、ズームレバーとか効くらしいので利便性がめちゃめちゃ上がりそうです。

これとか凄いかっこいいし…

(めちゃめちゃ高い…)

SSDも取り付けたいのでMagSafeが重ねてつけられるタイプを色々検索中です…

そういえば、ProResRAWが気になってたんですが、iPhoneの手振れ補正が使えないようで、それならProResでいいかなーと感じました。

三脚据え置きかジンバルが必須だと、ちょっと運用が大変そうです。試してはみたいところですが。

iPhone18あたりが出たタイミングで買い替えかなと考えてます。

編集がたまってきたー!

VLOGなんで自分の好きにやればいいんですが、ちょいちょいイベントが重なってしまい、編集作業がたまってきました…

できれば時系列に出したいものの、先に出した方がいいよなぁ…?というのもあったりして作業順にも迷いが出ていますw

多分一番良くないのが、マルチカム運用してしまっている点だと思っています。

撮るのに使ってるカメラとしては、

  • iPhone 16 Pro (Blackmagic Camera)
  • ZV-E1
  • Osmo 360
  • Osmo Nano

です。

最近、ZV-E1は写真で使用するようにすることを意識してるので、普段使いでは封印しておいてここぞという時に出てくるラスボス扱いですw

メインはiPhone16Proで撮るようにしていますが、外付けSSDとWindowsの相性が良くなくて認識してくれず、Blackmagic Cloud経由になるなどしてちょっと非効率です。

Osmo360,OsmoNanoは完全にドライブ専用という感じ。長回ししちゃう分どちらも容量がかさばるし取り回しが悪くなりがち。やっぱりどっちかにした方がいいですよね…

素材のせいにしても仕方ないので最終的にはえいや!でやっちゃうしかないんですよね。

各種イベントが落ち着いてきたのでコツコツ頑張ります。

DJI Osmo360 と Osmo Nanoの2台体制を見直す必要がありそう…

結果としてそうなってしまったのですが、DJI Osmo360とOsmo Nanoを持っているのですが、どちらも用途が車載メインという感じで運用しています。

キャラクターが全然違うので、使い方次第で撮り方が全然変わると思いますが、主な使い方が被っちゃってるんですよね…

  • Osmo360
  • Osmo Nano
  • そうなると
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SSDを付けてスマホジンバルを使いたい

iPhoneのProResで動画を撮ろうと思ったらストレージが問題になるんですが、外付けSSDを付けることである程度良い感じに運用できるようになります。

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iPhone本体だけでも手振れ補正が強力でほぼ問題は無いのですが、より安定した動画を撮ろうと思ったらジンバルがあると便利ですよね。

以前に格安のスマホジンバルを買ってしまったので、運用に乗せたいなーと思った次第。

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個人的に軽く望遠をした状態で撮るのが好きなので、iPhone内蔵の手振れ補正が強力でも動いてしまうと安定感が足りないケースがあります。

スマホジンバルがあれば、そういったケースも解決できそうだよなーと思いました。

ただ、たいていのスマホジンバルはクランプで挟み込むので、SSDを付けるスペースがありません…

小さいタイプのSSDもあるみたいですが、書き込み速度がProResに足りてるのかどうか…

iPhoneの内蔵ストレージを大きくする。が解決策だとは思いますが、一番コストがかかるやつですね…

ひとまず録画しない状態でも思った感じで撮れそうか試してみようかな。

iPhone16 ProのProRes HQでVLOG撮ってみた

ようやく先日撮ったデータでVLOG編集をしてみました。

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Windows標準のプレイヤーではProRes再生できなかったのですが、Davinci Resolveでプレビューしてる分だとめちゃめちゃ綺麗でした。

データ量が大きいだけあって精細な絵が撮れていてびっくりしました。

が、試しにH.265で書き出してYouTubeにアップしたら、雲の部分とかが結構ブロックノイズになっちゃってたんですよね…

それならばと、Davinci ResolveからProResで書き出しができるようになっていたので、それでアップしたんですがそこまで変わりありませんでした…。そのうえHDRにはならないんですね。

YouTube側のエンコードが入ってしまうので当然ですが、素材が綺麗だったのでクオリティを保てたらなぁーと思った次第。

どんな感じかは以下を見てみてください。HDRを優先したのでH.265で書き出ししたものを採用しています。


www.youtube.com

※車載パートはDJI Osmo Nanoです

とりあえず運用的にも概ね問題ないので、経験を重ねて最適化していくだけかなーと思ってます。

たまーにSSDの認識が怪しい時がありますが、iPhoneへ刺し直しすれば再認識はされる模様。手間ではあるのでもうちょい安定性がある方がいいかもですね。

ZV-E1で写真撮る時にJPGをやめようと思った話

先日のレモン彗星を撮影をして、タイムラプスを書き出していた時にふと思った話です。

タイムラプス用に撮影した写真がJPGがベースになると8bitだから、動画で無理くりHDRにしたとして星は見やすくなっても、階調は8bitなんだよなー。

RAWで撮ったとしてもJPGに現像したら結局同じだし。HDRに対応した写真とかがあればいいのになー。

SONY「あるよwww」

helpguide.sony.net

SONY機の場合、HEIF形式で撮影するとHDRで撮れるらしい。

※HLG静止画を有効にする必要があるみたい。

全然そんな設定があるなんて気が付かなかったー!

そして他社でもHEIFで撮れるモデルはあるみたい。

panasonic.jp

ついでにタイムラプスの生成もSONY Imaging Edgeを使うんじゃなくて、Davinci Resolve Studioを使えばフォルダ単位でそのままタイムラプスに出来るんだとか。

そしたら真のHDRでタイムラプスが作れるのか!!

レモン彗星撮り始める前に知りたかったwww

互換性が気になるところだけど、普段使いはiPhone、iPadなので恐らく問題は無し。

Windowsも有料コーデックを入れる必要あるみたいだけど、既に導入済なので問題は無し。

共有する時に困る可能性もあるけど、既にiPhoneがHEIF形式で運用してしまってるので問題は無し。

なんの問題も無いのでJPGはもう辞めてしまう事にしました!

もちろん、加工を前提とするならRAWがベストというのは間違いないですが、JPGで撮るくらいならHEIFの方が良いという話でした。

どっかで試しにタイムラプスを作ってみないとなー…