スマホといえばカメラ!ということで、今回はカメラについて書いていきたいと思います。
なお、比較対象がiPhone7plusなので、お値段的にもスペック的にも違い過ぎますが、参考までにということで。
カメラスペック
外向きのメインカメラが、
- 1300万画素
- F2.0
- 28mm広角レンズ
内向きのカメラが、
- 500万画素
- F2.4
- 24mm広角レンズ
といった感じ。
ぶっちゃけこの本体価格でこのスペック。コスパ良すぎでしょwと、感じざるを得ない。
実売で同価格帯のスマホと比べても、かなり上位の方ではないかと思います。
カメラの起動
NuAnsNEOでは知ってる限りでは、2種類起動方法があります。
- スタートやすべてのアプリからカメラアプリを起動
- ロック画面でカメラアイコンをタップ&ホールド
カメラボタンがあるW10M端末だと、長押しでカメラ起動出来たりするみたいです。
起動時間はそこまで速くはないですが、モッサリという感じでもないです。
以前使っていたW10M端末では、ロック画面から起動できなかったので便利になったなーと感じました。
カメラ機能
グリッド表示や縦横比の変更は他のW10M端末でもあった標準的な機能。
まだ試してませんが、HDRモードがあるようです。
動画は最大で1080p/30fpsに対応。ハイスピード撮影はありません。
低スペックなスマホを使ってると良くあるのですが、シャッターをタップしてから実際に撮影されるまでのラグが酷かったり、被写体ブレが酷かったりします。
NuAnsNEOはどうかというと、ちょっとそうかもしれない…と感じています。
シャッターの反応速度はiPhone7plusと比べてしまうのはアレかもしれませんが、被写体ブレは夜の室内で子供を撮るには辛いといった感じ。
マニュアルモードで撮ればどうにかなるかもしれないですが。
少なくともオートのままでは、屋外はともかく屋内ではキチっと構える必要がありそうでした。
実際の撮れ具合はTwitterで #nuansuneo を検索すると、公式アカウントが作例を随時あげているので、参考になると思います。
まとめ
iPhone7plusのサクサク撮れる具合とは大きく差がありますが、これだけでメインで使うというのも出来ないことはないなと思いました。
まだ撮影枚数も少ないので、合間で色々撮って試してみたいとは思います。
せっかくカバーが交換できるので、拡張レンズ装着カバーとかあってもいいじゃないかなと思ったりしました。

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