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Osmo Pocket 4P と Luna Ultra を家電量販店で試してきた|操作感と視差の違い

DJI Osmo Pocket 4P と Insta360 Luna Ultra の実機を触ってきた話

週末に立ち寄った家電量販店で、たまたま DJI Osmo Pocket 4P と Insta360 Luna Ultra の実機が展示されていたので、しっかり触ってきました。特に Luna Ultra はこれまで動作する展示機を見たことがなかったので、かなりのサプライズでした。操作感やジンバルの動きはどちらも良好でしたが、望遠時の視差やディスプレイ表示の荒さなど、触ってみて初めて分かるポイントも多く、実機を試す重要性を改めて感じました。どちらも魅力的な10万円クラスのデバイスですが、総合的には Osmo Pocket 4P のほうが自分の撮影スタイルに合いそうだと感じました。

週末にふらっと家電量販店へ立ち寄ったところ、まさかのタイミングで DJI Osmo Pocket 4P と Insta360 Luna Ultra の実機が展示されていました。
どちらも気になっていたデバイスなので、思わずテンションが上がってしまい、しっかり触ってきました。

特に驚いたのは Luna Ultra のほうで、これまで動作する実機が展示されている店舗を見たことがなかったので、完全にサプライズでした。
SNSやレビュー動画では見ていましたが、やっぱり実物を触ると印象が大きく変わりますね。


Luna Ultra の第一印象はかなり良い。操作感とジンバルの動きが自然

まず Luna Ultra を触ってみて感じたのは、操作感の良さでした。
ボタン配置や UI の反応が自然で、初見でも迷わず扱える印象です。
ジンバルの動作もスムーズで、細かい動きにもきちんと追従してくれる感じがしました。

そして特徴的なポイントである「取り外し可能なディスプレイ」。
今回はコールドモックだったので実際の遅延や表示品質は確認できませんでしたが、触った限りでは「便利ではあるけど必須ではないかな」という印象でした。
あれば嬉しいけど、これが決め手になるかと言われると微妙なラインです。


気になったのは望遠時の視差。レンズが左右配置ゆえの弱点

Luna Ultra を触っていて一番気になったのが、望遠側へズームしていった時の「視差」です。
レンズが左右に並んでいる構造なので、ズームの段階でレンズが切り替わると、明らかに視点が横にズレる感覚があります。

これはスマホのマルチレンズ構造でも起きる現象ですが、動画撮影で視点が横に動くのは結構気になります。
静止画ならまだ許容できますが、動画だと「カメラ位置が変わった」ように見えてしまうので、個人的にはマイナスポイントでした。

一方で Osmo Pocket 4P の場合はレンズが上下配置なので、切り替わりは分かるものの、体感としては Luna Ultra より気になりませんでした。
上下方向のズレは横方向よりも視覚的に違和感が少ないんですよね。


Osmo Pocket 4P の第一印象も良好。ただしレンズ部の大きさは気になる

続いて Osmo Pocket 4P を触ってみましたが、こちらも第一印象はかなり良かったです。
歴代 Pocket シリーズが優秀だったこともあり、触った瞬間に「これは間違いないな」という安心感があります。

ただし、気になった点もいくつかありました。

レンズ部の頭が大きい

Pocket シリーズの魅力は「コンパクトさ」ですが、4P はレンズ部がかなり大きくなっていて、ポケットサイズのギリギリ感があります。
もちろん 1インチセンサーを積んでいるので仕方ないのですが、従来の Pocket のイメージからすると少し外れた印象です。

ズーム時のディスプレイ画質が荒い

ズームしていくと、ディスプレイの表示がかなり粗くなります。
これは低遅延を優先しているのだろうと思いますが、初見だと「え、こんなに荒いの?」と驚くレベルでした。
ただし、これはあくまでプレビューの話で、実際に撮れている映像には影響しないはずです。


どちらも良いデバイスだけど、個人的には Osmo Pocket 4P に軍配

実際に触ってみて、どちらも魅力的なデバイスだと感じました。
ただ、総合的に見たときに自分の用途に合っているのは Osmo Pocket 4P のほうかなという印象です。

・視差が少ない
・操作が直感的
・ジンバルの安定感が高い
・動画撮影に特化している

こういった点が、個人的な撮影スタイルに合っていると感じました。

とはいえ、どちらも10万円クラスのデバイスなので、簡単に「じゃあ買おう」とは言えないのが悩ましいところです。
価格帯が高くなりすぎて、スマホやミラーレスと競合してしまうのが本当に難しいですね。


まとめ:実機を触ると印象が大きく変わる。やっぱり触って判断するのが一番

今回、たまたま家電量販店で実機を触れたことで、スペック表だけでは分からない部分がかなり見えてきました。
特に視差や操作感、ジンバルの動きなどは、実際に触らないと判断できないポイントです。

どちらも魅力的なデバイスなので、購入を検討している人は一度実機を触ってみるのが一番だと思います。
自分ももう少し悩みつつ、どの機材を選ぶかゆっくり考えていきたいところです。