DJI Osmo360 が DaVinci Resolve 対応していた!
ずっと「対応してくれたら便利なのにな」と思っていた DJI Osmo360 の DaVinci Resolve 対応が、いつの間にか実現していました。正確には DJI Studio が Resolve 対応形式の出力に対応し、さらに Resolve 用の公式プラグインまで登場。これにより、Osmo360 の素材を DJI Studioでエクスポートし、Resolveで編集できるようになりました。ただ、個人的には「Resolveが直接素材を読める」形が理想だったので、作業ステップが減らない点は少し惜しいところ。とはいえ、DJI Studio自体も機能が強化されており、Osmo360第2世代の噂も出てきているなど、今後の進化にも期待が高まります。
まったく知らなかったのですが、ずっと「対応してくれたらいいのになぁ…」と思っていた DJI Osmo360 の DaVinci Resolve 対応 が、いつの間にか実現していました。
正確に言うと、
DJI Studio が DaVinci Resolve 対応形式の出力に対応した
という形になります。
さらに、DaVinci Resolve 用の 公式プラグイン までリリースされていて、これはかなり大きなアップデートです。
DJI Studio → DaVinci Resolve の編集が可能に
今回の対応によって、
- Osmo360 で撮影
- DJI Studio で対応形式にエクスポート
- DaVinci Resolve で編集
という流れが正式に可能になりました。
つまり、Osmo360 の素材を Resolve で扱えるようになったわけです。
これは多くのユーザーが待ち望んでいたアップデートだと思います。
なお、上記のWindows版を試しましたが、記事を書いた時点だと証明書の問題か、ダウンロード時、インストール時に警告でまくりで怪しいソフトウェア扱いでした。 念のためご注意ください。
ただ…個人的には「ちょっと違う」んですよね
もちろん嬉しいアップデートなのですが、個人的には少し惜しいと感じる部分があります。
自分が求めていたのは、
DJI Studio を経由せず、Davinci Resolve が直接 Osmo360 の素材を読み込めること
でした。
作業ステップを減らしたいという理由が大きくて、
「DJI Studio → エクスポート → Davinci Resolve」
という流れが必須になるのは、どうしても手間が増えてしまいます。
スティッチング処理など、360特有の工程が Davinci Resolve では難しいという判断なのかもしれませんが、
理想としては Davinci Resolve が直接読み込んでくれる世界 なんですよね。
Davinci Resolve で編集した結果はかなり変わるらしい
とはいえ、Davinci Resolve で編集した結果は DJI Studio の出力とはかなり違ってくるようで、
色味や仕上がりの自由度が大きく上がるとのこと。
これは一度試してみたいところです。
- カラーグレーディング
- ノイズ処理
- シャープネス調整
- HDRワークフロー
など、Davinci Resolve の強みを Osmo360 の素材に活かせるのは魅力的です。
DJI Studio 自体もかなりパワーアップしていた
今回のアップデートを確認するついでに DJI Studio を触ってみたのですが、
こちらも地味に進化していました。
特に良かったのが クリップ速度の細かい調整 ができるようになった点。
細かい速度変更ができると、360動画のテンポ調整がしやすくなるのでありがたいです。
その他にも UI の改善や処理速度の向上など、
「ちゃんとアップデートされてるなぁ」
と感じる部分が多かったです。
こういう地道な改善は本当に嬉しいですね。
Osmo360 第2世代の噂も出てきている
最近、Osmo360 の 第2世代の噂 も出始めています。
ハード的には現行モデルでも十分優秀なので、
「次は何が変わるんだろう?」
と興味津々です。
個人的に期待しているのは D-Log 対応。
現状の D-Log M は Rec709 SDR のみ対応で、
HDRワークフローが使えないのが惜しいポイントです。
もし次世代で
- D-Log 対応
- HDR撮影対応
- カラープロファイルの強化
あたりが来たら、買い替えを本気で検討してしまうかもしれません。
まとめ:Davinci Resolve対応は嬉しいけど、理想にはあと一歩
今回のアップデートで Osmo360 の編集環境は大きく前進しました。
- DJI Studio が Davinci Resolve 対応形式を出力
- Davinci Resolve 用プラグインが登場
- DJI Studio 自体もパワーアップ
- 第2世代の噂もあり期待が高まる
ただし、個人的には
「Davinci Resolve が直接素材を読めるようになる」
という理想にはまだ届いていないので、今後のアップデートにも期待したいところです。
次世代 Osmo360 の情報も追いつつ、実際に Davinci Resolve で編集した結果も試してみたいと思います。
なおこちらの動画がめちゃめちゃ参考になりました!
