OPPO Find X9 Ultra を使って花火大会を動画撮影してみました
毎年撮影している花火大会を、今年は思い切って OPPO Find X9 Ultra をメインに動画撮影してみました。多少の不安はありましたが、4K60p・O-log・HDR LUT の組み合わせで想像以上に良い仕上がりに。画角対策で併用した DJI Osmo360 は、狭めた時の画質差が大きくボツに。音は ZOOM MicTrak M3 を別撮りし、コンパクトな構成ながら満足度の高い撮影になりました。ZV-E1 ほど光の粒をくっきり描写する力はないものの、Action5 Pro よりは確実に上。スマホ撮影でもここまでいけるのかと感じた夜でした。
毎年恒例で撮っている花火大会ですが、今年は思い切って スマホをメイン撮影機材にする というチャレンジをしてみました。
選んだのはもちろん、最近導入した OPPO Find X9 Ultra。
動画性能を信じて、今年はこれ一本で勝負してみることに。
多少の不安はありましたが、結果としては「スマホでもここまで撮れるのか…!」と驚く仕上がりになりました。
画角対策で Osmo360 も併用したけど、素材の差が大きすぎてボツに
念のため、画角の自由度を確保するために DJI Osmo360 も併用しました。
ただ、実際に撮れた素材を見比べてみると、Find X9 Ultra のほうが圧倒的に良く、
「これはもう比較にならないな…」
というレベルだったので、Osmo360 の素材はすべてボツに。
広角すぎて見たい画角に狭めると画質が耐えられませんでした。
音は ZOOM MicTrak M3 を別撮りで運用
音声はスマホではなく、
ZOOM MicTrak M3
で別撮りしました。
花火大会は音の迫力も重要なので、
「映像はスマホ、音は専用機材」
という構成が一番安定します。
撮影設定:プロ動画・4K60p・O-log+HDR LUT
今回の撮影設定は以下の通り。
- プロ動画モード
- 4K60p
- O-log
- LUT を HDR にして書き出し時に適用
- 露出はオート+マイナス補正で調整
基本はオートですが、花火は明暗差が激しいので露出を少し下げておくと光が飛びにくくなります。
途中で 花火の色が赤だけになる謎の現象 が発生して焦りましたが、
カメラアプリを再起動したらすぐに復帰。
撮影済みの素材には影響がなかったので一安心でした。
実際の仕上がり:ZV-E1には届かないけど、Action5 Proよりは上
撮れた結果は動画で確認してもらうのが一番ですが、
総評としては かなり良い です。
昨年は
- SONY ZV-E1
- DJI Osmo Action5 Pro
の2台構成で撮影していましたが、
今年の Find X9 Ultra の仕上がりは、
ZV-E1には届かないけど、Action5 Proよりは確実に良い
という印象でした。
スマホでここまで撮れるなら、
「もう花火大会はスマホでいいかも」
と思えるレベルです。
コンパクトな機材構成で画角の自由度が高いのが最高
今回の構成はとにかく コンパクト。
- 本体だけで望遠が強い
- 画角の自由度が高い
- 荷物が軽い
このあたりが本当に快適で、
「撮影の自由度が上がると、花火大会の楽しみ方も変わるな」
と感じました。
ZV-E1 と Find X9 Ultra の違い:光の粒の表現力
改めて ZV-E1 と Find X9 Ultra の素材を見比べてみると、
一番大きな違いは 光の粒の表現力 でした。
ZV-E1
- 明るさに負けず、光の粒がひとつひとつくっきり
- 暗部と明部の分離が上手い
- 花火の立体感が強い
Find X9 Ultra
- 若干ホワっとした表現になる
- 粒の分離が少し弱い
- ただしスマホとしては圧倒的に優秀
普通のスマホだと光が完全に滲んでしまい、
「粒が見えない」「白飛びする」
という状態になりがちですが、Find X9 Ultra はその弱点がかなり抑えられていました。
LOFICセンサー搭載機なら、こういうシーンでさらにミラーレスに迫れるのかもしれませんね。
まとめ:スマホ撮影でもここまでいける。Find X9 Ultraは夜間撮影に強い
今回の花火大会撮影で、Find X9 Ultra の夜間耐性の高さを改めて実感しました。
- 4K60pで安定撮影
- O-log+HDR LUTで色の表現が豊か
- 光の粒もある程度分離
- コンパクトで取り回しが良い
- 音は別撮りで完璧
総合的に見て、
「スマホ撮影でも十分満足できる」
という結果になりました。
次は夏休みの旅行。
Find X9 Ultra をどんなシーンで活かせるか楽しみです。




