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Windows10 TH2の Hyper-V で RemoteFX が使えるようになってた件

何気にこれにはちょっと驚いた。

RemoteFX はホストOSに搭載されているGPUを、ゲストOSにも割り当てできるというもの。

今まではホストがサーバーOSである必要があったり、RDライセンスが欲しかったりでかなり要件が厳しかった。

TH2 アップグレード前に Hyper-V の設定をいじってたらおかしくなったので、Surface Pro 2 を再セットアップした。

それで色々再設定をしてみていたら発見。

設定してみた

本バージョン以前の仮想マシンでは追加できないと思うので、新しい仮想マシンを作ってみると追加できるようになってるはず。

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設定はこんな感じ。

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解像度は 4K まで出来る模様。

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RemoteFX を入れると仮想マシン接続は出来なくなり、リモートデスクトップ のみでの接続となる。

これで仮想マシン上でのゲーミングが捗るんだろうな。

あと近頃はスマホ RDP アプリが充実してきてるけどそっちでもどんな挙動か見てみたくなった。

RemoteFX USBリダイレクトも出来るように

気が付かなかったけど、TH2 になる前からできてた模様。

参考リンク

RemoteFX ビデオアダプターは必須ではない。

それでも条件はいろいろあって、ホストOSは Windows 10 Pro 以上、ゲストOSは Windows 10 Enterprise でなくてはならない。

使うにはポリシーを変えるのと、接続時の設定変更だけでいいらしいので意外と楽。

ハンディとかのUSB機器を使う場合には便利になりそう。

なお、OSは Windows7 で!とか言われたら死亡。