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アプリ開発関連とかガジェット関連とか

SurfaceProをさわってきました。

こないだの金曜日に、日本でSurfaceProが発売されたので、電気屋さんに行ってさわってきました。

日本で発売されるSurfaceProは、海外で販売されているものと、いくつか仕様が違います。 ・128GB/256GBのストレージ(海外は64GB/128GB) ・Office2013付き

Office付きは魅力的です。ストレージも256GBあれば申し分ないでしょう。

さわってみた感想ですが、 ・Core i5はスペックとして充分。操作はサクサク。 ・背面は熱を持つ。これはもうしょうがない。(PCとして) ・Ultarabookとして充分に使える。ある程度の開発作業もおk。 ・タブレットとしては、ぶっちゃけ余り使えない。 ・TouchCoverよか、TypeCoverでしょ。 ・サードパーティのキーボード、マウスもあり。 ・タイプ→タッチ、タイプ→タッチの流れは、今後流行るんじゃね?

と、列挙してみましたが、Ultrabookの延長として使うのはあり。タブレットとして使うのはなし。という感じ。 具体的にタブレットとしてダメな点は、 ・背面が熱くなるので、長時間は無理。 ・1kgもあるので、両手でも長時間は無理。 とまぁ、ハード的なところでNG。 7インチタブレットを使い出すと、10インチはもうでかすぎる。 7インチあたりと10インチあたりで、用途が大きく違う気がする。

・ドキュメント作成、コーディング → 10インチ以上 ・メール、ウェブ、動画、RSSチェック → 7インチあたり

そんな印象を受けました。 今年の後半あたりから7インチくらいのWin8タブレット出てくるのでは。

じゃあ、SurfacePro買いか!?というと、今はまだ待て!です。 Haswell版が発表されるかもだし。6月下旬のBuild次第。 その後だったら、是非とも欲しいです!

そういえば、見に行ったお店の端末が、店員さんのアカウントに紐付けられてたらしく、Skydriveアプリの中に、わんさかファイルが入ってましたよ… 大事そうなExcel資料やら、写真やら。 あれまっ。と思って、スッとアプリを閉じましたが。 自分がさわる前からアプリは起動してたので、誰か見たりとかしてそう… 気をつけないとですね。