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Google Home にもっと色々理解してもらう

最近の我が家のGoogle Homeは、Googleカレンダーと連携して、家族予定を教えてくれるようにしています。

小学校になる上の子のお弁当の日とか登録しておいて、前の日に「明日の予定は?」と聞くと「明日はお弁当です」と教えてくれています。

まぁ登録忘れたら元も子もないですがw


そんなGoogle Homeは、ある程度決まったワードでないと理解してくれない事が多いです。

ある程度の言葉は幅を持って理解してくれていますが、もう少ししゃべり言葉で反応してくれたらなーと思ったりすることが多々あります。

解決する方法が1つあったので紹介をしたいと思います。

ショートカットを増やす

スマホアプリのGoogle Assistantを使います。iOSの場合で説明しますね。


まず、右上のメニューから設定を開きます。


下の方にあるショートカットを開きます。


右下の「+」ボタンをタップすると、ショートカットを増やすことができます。


自分の場合、家のLEDを桜色にできるようにIR Kit+IFTTTで設定しているのですが、「暗くして」とか「眩しい」という言葉を追加してみました。

IFTTTでも置き換える言葉を設定できますが、こちらの方が同じアクションにいくつもパターンを増やせるので良いですね。

まだ入れてませんが、「ちょっと静かに」で音量落としたり、「黙ってて!」でミュートしたら面白そうです♪


Google Home(グーグル ホーム)

Google Home(グーグル ホーム)