Surface Pro 2を使い続けるには段々と辛い状況になってきたので、定期的に検討しているのですが、近頃開催されている COMPUTEX TAIPEI で色々新情報が出てきている為、色々悩んだりしています。
過去記事
SurfacePro2 の限界
開発作業としては、全く動かないというレベルでの不都合は出ていませんが、いくつか買い替えたいなーと思わせる理由があります。
- USBポートが稀に認識できなくなる
- メモリが8GBなので
人権が仮想マシンがそこまで動かせない - SPAJAM予選で液晶小さいのにキーボードクソデカいですね。と、実行委員にいじられる
特に、USBポートは1つしかない為、本格的に壊れたらかなり致命的。実際、使えなくなったときは冷や汗もので、PC再起動で事なきを得ました。
様々な開発作業に使っていて数年間経つので、そろそろホントに変え時なんだろうなと実感しています。
理想のスペック
- メモリ16GB
- GPU(GTX1050以上)
- タッチ可能なFHD以上の液晶
- 20万は切りたい
前回までの記事では、DELL XPS 15 が最有力候補で、正直なところ現在もNo1だと思います。
Dell ノートパソコン XPS 15 9560 Core i7 4Kモデル 18Q11/Windows10/15.6インチ4Kタッチ/16GB/512GB SSD/GTX1050
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
※直販割引のタイミングを狙う
新SurfaceProなど
先日、日本での発売も決定した新しいSurface Pro。安定して良さそうですね。
マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 13.5型 Core i5/128GB/4GB FJT-00014
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
特に今年中に出るとされる、LTE付モデルが気になります。
基本的にすべてのデバイスにSIM差しておけばいいじゃん思考なので歓迎すべき傾向です。が、お値段的には全くの対象外。
いつもの通り、本体以外にお高くなったタイプカバー、ペンなど付属品だけで数万円かかります。
もしタブレット系で考えるとして、個人的に対抗馬としているのが、Lenovo ideapad MIIX 720 です。
ideapad Miix 720 (Core i5-7200U/8/256/Win10Pro/12)
- 出版社/メーカー: レノボ・ジャパン
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
ほぼ同等のスペックを備えながら、Thunderbolt3ポートも搭載。さらにはキーボード込で直販で半値近く。外観はSurfaceほどシュッとしてませんが悪くはないと思います。
外部GPUも考慮に入れるのであれば、コレもいいのかなーと思いました。
そもそもの外部GPUの必要性
仮想マシンの動作、アプリケーションの開発だけなら現時点では外部GPUは必要ないかなと思います。
たまにSteamでゲームをやるとは思いますが、現時点で持ってるものはカジュアルなものが多いので、IntelCPU搭載のGPUでもある程度はこなせるかなと思います。
が、今後、
- 3Dバリバリなゲームやりたい
- WindowsMR 使いまくりたい
な展開が想定されます。
特にWindowsMRは、是非とも体感、アプリ開発したいジャンルですので、やはり外部GPUは 今後 必要なってくるかと考えています。
ただ、持ち運びで欲しい?と考えると疑問符が付きますね…。勉強会、ハッカソンとかでは欲しいかな。普段はいらないかも。
そんな時GPUボックス持ち込んで、頭おかしい人と見られればいいだけなので、まぁありかなと思えてきましたw
まとめ
ということで、候補が1つ増えて DELL XPS 15 と Lenovo MIIX 720+GPU BOX が現状いいんじゃないかなと思っています。