XPS15 2in1 レビュー、前回のスペック編に続いてベンチマーク編。
ディスクとゲームのベンチを測ってみました。
前回記事「【DELL XPS15 2in1 レビュー】 スペック編 - PG.Lib」
※デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています
ディスクベンチ
今回のレビュー機は512GBのSSDを搭載しています。いわゆるNVMe SSDでGBクラスの転送速度を叩き出してくれるはず。
Read | Write |
2,758 MB | 851 MB |
さすがNVMe SSD。速いっすねー!これだけ速度出てればかなり快適に使えます。
ゲームベンチ
と、いっても手元にベンチが測れるようなゲームをいくつも持ってるわけでないので、以前のレビューでも使用した、Dirt Rallyで計測してみたいと思います。
設定はUltra。最上位の画質にしてます。
モニターの解像度は4K(2160p)ですが、ほかのベンチマークと合わせるため1440pに設定しました。
フレームレートの最大値設定が59となってますが、60までは上げられないようです。モニター側の仕様でしょうか??
そして結果がこちら。30fpsは安定して出せているので、ゲーム自体は普通に楽しめそうです。
まとめ
さすがに全方位でバランス良い結果を出している気がします。
が、実はForza Horizon 4のベンチマークを測ろうとしたのですが、ゲームの最初の画面は起動するものの、ベンチマークを始めると落ちてしまい計測できないという自体に。また、ゲーム自体も始められませんでした。
起動時に要件満たしてないって警告は出てくるので、要件通りの動作ではありますが、AMD GPU搭載とはいえ、できないゲームもあるという認識は必要そう。
とりあえず、ディスク、ゲームのベンチを測ってみました。ALIENWARE 13 R3を購入する際に、XPS15 2in1も候補に上がっていたので、今度はその2台で比較もしてみたいと思います。

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