先日行われた地元の花火大会を2カメで撮影をしてきました。
メインはSONY ZV-E1でレンズはタムロンの28-200mm。広角でF2.8なので夜でも安心です。
サブにはDJI Action5 Proです。アクションカムでどこまで撮れるか心配でしたがいい意味で良そうを裏切る結果でした。
最終的にYouTubeでHDRとして再生できるようにしたかったので、設定的としてはどちらも4K 60p HLGで撮ってます。
Action5 Proの露出は-0.3とか-0.7あたりで設定していたと思います。明るくしようとするとISOが上昇してノイズが乗りやすくなるので。
また、ZV-E1に関してはISO1600で固定、絞り優先 F2.8にしました。
結果はアップした動画を見てみてもらいたいんですが、どうでしょう?パッと見たら区別つかない感じじゃないですか?
もちろん、家の4K HDR対応のモニターで見たら割と分かるレベルですが、スマホでパッと見た程度では分からないレベルだと思いました!
火花の繊細な部分とかは違いがありますが、どどーん!と広角に撮る分には十分すぎる綺麗さです。
惜しむらくは、手振れ補正設定が水平維持になってしまっていたこと…。一脚固定しているので、手振れ補正はほぼ不要でした。そしたらもっと広角に撮れたのに。
設定次第、環境次第ではあると思いますが、DJI Action5 Proも戦える!と感じました。
補足ですが、この日DJI Osmo 360を受け取れる予定でした。
営業所まで行ってそのまま受け取れるか確認したのですが、まだトラックが来てないので17時過ぎですねー。とお断りされちゃいました。
その後、LINEに通知が来て営業所に行った数分後にPUDO受け取り準備ができました!と。受け取れないって言ったじゃーん!もう高速乗ってるよー!って感じで、Osmo360でも撮影するという機会を逃してしまいました…
まぁ、花火大会は途中雷雨で結構大変だったので、購入したてを雨に塗らすことを回避したと思って納得しておきます・・・




