いかにもな記事タイトルにしてみました(笑)
おそらく日本は今、世界でWindows10Mobile端末の種類がトップクラスでリリースされている国になるのではないでしょうか?これで定着出来なかったら他の国でもまぁ無理っしょwくらいのレベルかもしれません。
かなり個人的な意見だし裏付けも全くないのですが、端末複数台持ちするようなニッチな層だけでなく、一般層まで浸透する為には今後何が必要か考えてみました。
1.新作アプリを3本立てに!!
W10Mはアプリ数が他のOS(iOS/Android)に比べ少ないと言われています。MSは普段使いには困らないレベルだよ!と主張してます。個人的にはそろそろこの主張は通らないと思った方がいいと思っています。
どんどん出てくる新しいサービスは、大抵スマホアプリがセットになってます。そして対応はiOS/Androidだけ。ここにW10Mが当たり前のように入ってこない限り定着はないんじゃないかなと思います。
新しい〇〇ってサービスが対応って言ってもW10MはEdgeからでしょ?って、ちょっと一般層の人が使うにはアレなレベルだと思われても仕方ないですもん。
2.フォントにこだわりを!!
所謂中華フォントと言われる表示を徹底的に潰す必要があると思います。あれだけで見た目が本当に悪くなる。以前に比べればかなり減ってきているとは思いますが、ふとしたことで見かけることがたまによくあります。感覚的にOSよりはアプリサイドに多い気もするけど。日本で使っているのだから、日本の書体で必ず表示されるくらいの意気込みがないと浸透はしていかないのでは??
あと。英語フォントで見るとWin10ってかっこいいのに、日本語フォントにすると途端にダサくなる。という話もたまに聞きます。自分にはこれを測れるセンスがないので何とも言えないが、こんなフォントだったら日本語でもかっこいいよ!っていう参考例を見てみたいなーと思ってたりもする。
3.メーカーが諦めない
今後、RSへのアップデートを含め、定期的なアップデートが控えているけど、メーカーが途中で匙投げてアップデートやめてしまう事態が怖いなと思う。
どこまでサポートするか?にもよると思うが、1年経たないうちにサポート終了とかになってしまうと、サポートが長いNexusの方がいいよね。とかになりかねない。
端末が出たその時だけ、買ってもらって万々歳。ハイ終了。ではなく、長い目でサポートしてくれれば、ユーザーも自然と長い目で見てもらえるんじゃなかろうか。と思ってみたり。