まだ先の話になりますが、兼ねてからリビングPCを1台欲しいなーと考えていました。
ここ最近、コレだ!!という物がありました(?)ので紹介したいと思います。
ここまでの候補
目的はメディアプレイヤーやゲームということで、以下のデバイスが候補として挙がっていました。
- Intel NUC + eGPU
- XBOX One X
IntelNUCは様々なグレードがありますが、Core i5が搭載されたものでも、Thunderbolt3があるのでeGPUでの拡張が期待できます。

Intel NUC Core i5搭載 小型PCベアボーン 2.5インチ/M.2 SSD対応 BOXNUC7I5BNH
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2017/05/17
- メディア: Personal Computers
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ただ、XboxOneXのコスパはかなり良くて、5万弱で4Kゲームまでこなせるという事で最有力候補でした。

- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2017/11/07
- メディア: Video Game
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が、ここ最近になって、違うものが候補に挙がってきたのです。
(今はまだない)Mac mini
ここ最近のMacはThunderbolt3接続のeGPUのサポートをしています。主にAMD系のGPUですが。
Mac miniは数年アップデートがされておらず、公式ページを見ても第4世代IntelCPUだとか、Thunderbolt2とか言っちゃってます。
ここ最近は毎度毎度アップデートを望む声を聴きますが、いよいよこの秋では!?という話もあります。
次のアップデートでThunderbolt3が搭載されたとなれば、絶好のリビングPCとなるのでは!?と考えました。
Bootcamp使えばWindowsも使えるのでSteamゲームも、XboxAnywhereなゲームも楽しめます。恐らくeGPUもそのまま使えると思われます。
eGPU自体もいざという時には持ち出して、ALIENWARE13R3のサポートに使っても良さげ。軽量なThunderbolt3搭載ラップトップで持ち出すのもスマート。
結果としてIntel NUCの立ち位置をMac miniに置き換えるということですが、開発者的にはiOSのビルド環境も手に入るということで、ちょっと興味があったりします。
まとめ
iOSビルド環境は以前から欲しかったのですが、いまいち踏み切れずにいましたが、リビングPCを兼ねることで利用目的も増えて候補に上がってきた次第。
ホント、アップデートに期待してますが現行価格レベルで出てくる事を期待してます…。
Mac mini買ってもXboxOne Xは欲しいと言い続けそうだけどw

APPLE Mac mini (2.6GHz Dual Core i5/8GB/1TB/Intel Iris) MGEN2J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2014/10/21
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