こちらの記事はデルアンバサダープログラムのレビュー記事です。
今回は貸出されている端末、ALIENWARE m17のスペックを紹介したいと思います。
ディスプレイ
サイズは17インチ、解像度はフルHD(1920x1080)、リフレッシュレートは144Hzと、ゲーミングにふさわしいスペックです。
ハイリフレッシュレートなディスプレイは一度慣れてしまうと、60Hzでは物足りなく感じてしまいますね~
また、Tobiiを搭載しているので、前に人がいるかどうかで自動で明るさが変化させるような設定も可能です。
CPU
搭載しているCPUは Intel Core i7-9750H で6コア12スレッドです。
もうノートPCでも2桁スレッドは当たり前の世界になってしまいましたね…。
ALIENWARE 13R3を購入した時は4コア8スレッドが標準で、まだまだこのままかと思ってましたが、すっかりメニーコアが主流になってしまいました。
GPU
GPUは NVIDIA GeForce RTX2070 with Max-Q Design を搭載しています。
凄いスペックですね。ゲームを高い映像設定で144Hz出すには十分な性能を搭載しているんだと思います。
ストレージ
今時当たり前なNVMe M.2 SSDを搭載していますが、今回お借りした端末はRAID 0構成になっているようです。
Windows上では512GBあたりで認識されているみたいです。当然ながらストレスフリーな速度。もうHDDはデータ保管以外で使っちゃダメですね。
ポート
最強構成
- CPU: Intel Core i9-9980HK(8コア16スレッド)
- メモリ: 16GB 2x8GB DDR4 2666MHz
- ストレージ: 4TB(2x 2TB PCIe M.2 SSD) RAID0
- GPU: NVIDA GeForce RTX2080 8GB GDDR6 Max-Q Design
- ディスプレイ: 17.3インチ FHD 144Hz
試しにWebサイトで構成してみたら50万超えました…
まとめ
ALIENWARE 13R3を購入した時は、数年満足いく性能をキープできるはず!と思っていたんですが、2年で「いいなぁー」と思えるスペックになってました…。いいなぁー
普段使いにはどちらも大満足なスペックなんですけどね。
この調子だと8コア16スレッドが当たり前になる世の中がすぐ来るのかもしれませんね。