今回はカメラの話です。
レンズにつける可変NDフィルターというものを買いました。
NDフィルター
ざっくり言ってしまうと、環境を暗くした上で撮影する為のアイテム。流し撮りに使ったりとかします。
日中にシャッター速度を落とした撮影をすると、明る過ぎてしまいます。入ってくる光を暗くすることで上手いことバランスをとって良い感じにするというもの。
今回、可変なものを買ったので、状況に応じて暗さを調整できます。
主な目的
写真というよりは、動画で使う為に買いました。
一般的に動画を撮るときに、30pならシャッター速度を1/30や1/60にした方がいいと言われています。
明るいところで1/60だと、当然白飛びしていまいます。シャッター速度優先で合わせると、カメラは絞りやISO感度で調整しようとしてきます。
背景が軽くボケたいい感じの動画にしようとした場合、絞りも低めに設定したいところ。そうすると、マニュアルで撮影するんですが、カメラはISO感度でしか調整出来ず、白飛びを抑えるきることが出来なくなります。
なので、入ってくる光を暗くして辻褄を合わせるアイテムとして、NDフィルターを使うわけです。と、いう認識でいるんですが、合ってるよね??
まとめ
届いたばかりで詳しいことは書けませんが、早く試してみたい!!
薄型設計というのを買いましたが思ったより厚かった…。そしてフィルターの先にキャップがつけられなかったので運用方法を考えねば。

K&F Concept 可変式NDフィルター 72mm NDX 減光範囲ND2~ND400 薄枠設計 KF-NDX72
- 出版社/メーカー: K&F Concept
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