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キャンプ撮影 反省会会場

ゴールデンウイーク中に色々出かけたりしたのですが、最初にやったのがキャンプ。

バーベキューは割とやるんですが、泊まりでキャンプは小学生以来だったの個人的には大きなイベントでした。


割と気合を入れて行ったのですが、反省点・改善点があったりしたので次回への覚書も含め書いていきます。

装備品

大体いつも通りではありました。が、今回から加わったもののも。

カメラ

  • Panasonic LUMIX GX7mk2
  • DJI OSMO Pocket
  • アクションカム

レンズ

  • LUMIX G 42.5mm/F1.7
  • LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6
  • LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6

その他

  • 可変NDフィルター
  • オズポケ用NDフィルター
  • DJI Tello EDU
  • 三脚
  • モバイルプロジェクター

良かった事、悪かった事

ドローンは子供に大人気!

キャンプ当日は風も凪いでいて、外でドローンを飛ばすにはうってつけのコンディションでした。

見晴らしのよい広い場所もあったので、周りに注意しつつドローンを飛ばすと、一緒に参加してた子供たちは大盛り上がり。

虫取り網を持って追いかけ回されました。(なお最終的に油断して捕獲されました…)


海岸の絶壁でも飛ばしたのですが、海側に出た途端に風に流され、マジでロストするかと思いました。

Telloは本当に風に弱いので気を付けないといけませんね。


ドローンは飛ばして良い場所、悪い場所があるので確認してから使用するようにしましょう。

レンズはやはり42.5mm

今回、3本レンズを持って行ったのですが、結局付け替えることはなく42.5mm単焦点1本で過ごしました。

もう少し広角のレンズが欲しいなーとは思うのですが、お財布事情とマッチするものがなかなか出てきません。

42.5mm単焦点レンズはF1.7と非常に明るいため、暗くなったキャンプ場でもF値と合わせてISO感度を上げてあげれば、肉眼よりも明るい絵で動画を撮ることができました。

定点タイムラプスがGood

キャンプ場で過ごす時間はノンビリしているので、タイムラプスでの撮影がピッタリはまりました。

オズポケを使用したモーションラプスもいいんですが、長時間固定するのであれば、中華アクションカムを1つ定点で据えてしまうといいかもしれません。

あと電源用にモバイルバッテリーもあるといいですね。

モバイルプロジェクターは超便利!

直前にポチって出発前に営業所受け取りしたレベルなんですが、モバイルプロジェクターを持っていきました。

バッテリー内蔵でUSB充電可能、HDMI入力できるタイプで何を映したかというと、その日の撮れ高ですw


オズポケ、GX7mk2で撮影した分であれば、iPad Proにすぐさま取り込めるし、USB-C経由でHDMI出力できます。

最初はプライムビデオでもダウンロードしておいて、流すのもいいかなーと思ったんですが、見たい内容の層が分からなかったのと、あまり音は出せないので流れ的に却下。


当日の撮れ高であれば、居合わせた全員の共通コンテンツなので、みんなが楽しめてよかったです。

iOSが自動生成する動画を流してしまうのも、何気に良い出来だったりするのでおススメです。

まとめ

思い出しながら書いてみましたが、あまり悪いことはなかったですねw

基本的に動画はオズポケ、写真はGX7mk2という感じで、暗くなってきたらGX7mk2でも動画を撮るという流れが定着してきました。

NDフィルターは必須で、コレを忘れてしまうと結構痛手に感じるようになりました。


基本、荷物はコンパクトになるようにしているので、無駄があってもそこまで負担にはなりませんでした。

キャンプ道具がまだまだ足りてなくて、色々借りてる状態なのでこちらもコツコツそろえていきたいです♪