これも随分前の話なのですが、テレワーク環境構築にかこつけて、レーシングコックピット RCZ01を導入してしまいました。
RCZ01とは
STRASSE社が出してるレースゲーム向けのコックピットです。
選んだ理由
コックピットは色々な種類が出ていますが、RCZ01を選んだ理由というのはオプションパーツの豊富さが理由です。
他のメーカーはほぼ本体だけの提供ですが、STRASSEのはオプションがかなり豊富でワクワクさせてくれます。
購入したオプションの一部を紹介します。
モニターマウント
先日紹介したウルトラワイドディスプレイをマウントするために購入しました。
重たいモニターですが、このマウントに取り付けることでガチっと安定します。
またメンテナンス性向上のため、マウントにはエルゴトロンのマウンタを使用しています。マジ便利。
キーボードテーブル
可動式のキーボードテーブルです。
一応テレワーク環境なのでお仕事もしないといけません。可動式なのでレースゲームするときは横に動かして、PC作業するときに前に持ってこれます。
デメリットはいくつかあって、動かせるアングルに縛りがある為、取り付け時にそのあたりまで計算する必要があることと、普通のデスクに比べて圧倒的に安定感が下がることです。
慣れるしかないのですが、このあたりはかなり悩んで調整を繰り返しました。
メッシュカバー
車のバケットシートもそうですが、風通しが悪いので蒸れます。
メッシュカバーがあるだけでかなり違いますし、洗えるので清潔に保てるのがいいですね。
ドリンクホルダー
車にはドリンクホルダーが必須なので、レーシングコックピットにも必須ですよね。
でもマジで便利ですよコレ。
良かった点
レースゲームの体験がありえないくらい向上しました。
そして、ゲーセンでレースゲームする理由が皆無になりました。家で遊んだ方が断然楽しいですw
あと、ハンコンをテーブルにマウントしてレースゲームというスタイルにももう戻れないですね。イレクターで自作したり色々試しましたが、結局ハンコン使ってレースゲームするならコックピットが必須です。
悪かった点
狭い部屋が更に狭く…これはもう仕方ないですね。サイズが部屋にピッタリなので、配置とかに選択の余地がない感じです。
あと掃除がしづらい点ですね。コックピットがある時点でギュウギュウなので、狭い中で掃除しないといけません。
まとめ
昔からずーっと考えていて計画してたことなので、念願叶ってという感じです。
レースゲームしたくてコックピット導入を迷われている方は、ぜひ検討をしてみてもらえればと思います!