ようやく届いた steam link を軽く試してみました!
開封
外箱です。思ったより大きい箱で来た。
ご開帳。開けるまでに思ったより沢山の丸いテープで止められてたので、剥がすのに手間取った。
本体サイズはスマホくらいな感じ。とってもシンプル。
内容物。電源の切り替えアダプター沢山付いてるけど、まぁ使わないな。
HDMIケーブルとLANケーブル付いてました。
基本的に使う物たち。LANケーブルは結局、有り合わせの物を使いました。
本体のポート群。左から電源、USB x 2、LAN、HDMIポート。
USBにはマウス、キーボードも付くみたい。
本体横になりそうな部分にもUSBポートが1つ。
マルチプレイでコントローラー繋ぐ時、沢山あると良いよね。とは思う。
設定
スクショは特に無いですが、LANを繋いで電源を入れると、即アップデートが始まりました。速い。
続いて言語設定。
コントローラー接続用にXBOX360ワイヤレスアダプターを使ったのですが、無線設定で色々さわってたら、意味不明な言語選択されて焦ったりしました。
後はネットワーク上のサーバー機を勝手に探してくれます。
初回はPIN入れたりしないといけないので、サーバー機が別室にあるなら、リモートデスクトップとかTeamViewerとかをスマホで使うと、動き回らず設定出来て便利かも。
接続できてしまえば、Big Pictureモードをテレビて使う感じ。PCで遊ぶ感じと全く一緒でした。
最初、バランス設定にしましたが、若干ブロックノイズが気になったので、綺麗さ重視に変えてみたらくっきり綺麗で良い感じになりました。
使用感
一度設定してしまえば、かなり快適に使えそう。最初の設定も、普段Steam使ってるんであれば、全く戸惑う事もなさそう。
驚いたのがコントローラーのXboxボタンで起動できるということ。使ったのがXbox360互換のやつなので、XboxOneのBluetoothでどうか?というのは気になる。
あと、Steam LinkからWake on LANを使ってサーバー機を起動まで出来るらしい。普段サーバー機を消しておいても大丈夫ですね。
技術的にはリモートデスクトップと同じようなもので、Windowsキーとか押すと、テレビ上にサーバー機のデスクトップが普通に出たりします。荒いw
そして、前評判通り操作時の遅延は、殆ど感じませんでした。凄い。
課題
そもそもサーバー機のスペックがゲーム向きでは無いので、格ゲーとかマトモに動きませんでしたorz
使ってるグラボがショボいので、GTX1050Tiあたりに載せ替えたいなーと思ってたりします。