タイトルのままですが、ようやく電動ジンバルを手に入れました。
買ったのはDJI Osmo mobile 2です。
ジンバル
ジンバルとは手ブレを低減してくれるもので、やじろべえ的なアナログデバイスと、ガッツリ手ブレ補正してくれる電動のものがあります。
以前のにマンフロットのアナログなジンバルを持っていましたが、今回ポチったのは電動ジンバル。早く外で使ってみたい!
購入候補
兼ねてからOsmo mobile2は欲しかったのですが、他にも候補がいくつかありました。
一つは Feiyu tech WG2。GoPro用のジンバルです。
Feiyu WG2 3軸 ウェアラブル ジンバル 防水着用ハンドヘルド 水中用 GoProと同じサイズカメラに対応 日本語説明書付
- 出版社/メーカー: FEIYU
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良い点は、
- 防水
- コンパクト
なのですが、コンパクトなのでバッテリーが少なく、稼働時間が2時間程度だとか。あと、GoPro用なのでカメラは勿論のこと、スマホで使う事はできません。
最後まで迷ったのですが、稼働時間が決め手で却下になりました。
もう一つは Zhiyun Crane M。主にミラーレスカメラ用のジンバルです。
Zhiyun Crane-M 3軸 ジンバル スタビライザー ミラーレス スマホ iphone GoPro ハンディカム カメラ 撮影
- 出版社/メーカー: Zhiyun Tech
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良い点は、
- カメラ、スマホ、GoProで使える
ですが、サイズがなかなか大きめな事もあり、カメラをつけたら重過ぎて、コレはいずれ持ち出さなくなるのでは…?と思いました。また、お値段も他と比べて割高です。
結局、バランスの良さ、価格からDJI Osmo mobile2に決めたのでした。
Osmo mobile 2の良い点
まずは価格。定価で16800円で手が出しやすい事。
またスマホ向けですが、アダプタをつければGoProなどのアクションカムも使えるとの事。
稼働時間は15時間も持つので、一日中使い倒せそう。
アプリもこなれているようですが、私が良く使っているFilmic Proという動画専門アプリも対応している模様。
躊躇していた点
そこまで良いなら迷わず買えば?な感じありますが、果たしてスマホでそこまで動画を撮るか?という疑念から抜け出せませんでした。
メインのiPhone7plusを終日Osmoに付けたままにするの?電話来たらどうするの?SNSとかどう見るの?わざわざ付け外しするん?
と、負のオーラに包まれていました。
至った結論は、GoProを装着して使う!でした。
GoProメインならWG2でいいじゃん!となりますが、稼働時間などの関係で、結局Osmoに戻ってきたりループを繰り返ししてました。
まぁケースバイケースで使い分ければ良いよね。で今は落ち着いてます。
まとめ
GoProはまだ買ってないので、いずれ欲しいところですが、まずはスマホと中華アクションカムで楽しみたいと思います。
この週末はガッツリ使ってみたいと思います!人類にジンバルは必要だ!!
【国内正規品】 DJI Osmo Mobile 2 (3軸手持ちジンバル)
- 出版社/メーカー: DJI
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