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DJI OSMO PocketのHyperLapseモードを試してみた!

世間はOSMO Actionで盛り上がってますが、先日降ってきた、OSMO Pocketの新ファームウェア(V01.07.00.20)に、HyperLapseモードが追加されていたので、さっそく試してみました!

HyperLapseとは?

オズポケにはTimeLapseやMotionLapseといった撮影方法が搭載されていましたが、今回新たにHyperLapse撮影が追加されました。

HyperLapseはGoPro7にも搭載されている機能なので、おそらくは同じような趣旨の機能だとは思います。


TimeLapse、HyperLapseの違いについては、個人的に以下のように認識してます。

  • TimeLapse → 写真ベース
  • HyperLase → 動画ベース


何はともあれ、ファームウェアアップデート直後、色々と試してきました。

こんな感じで設置してます。



DJI OSMO POCKET HYPERLAPSE 検証!



試したのが夜ということもあって、TimeLapseはシャッタースピードが遅めでよく分からないものになってしまいました。

HyperLapseはかなり良さげです。編集で早回ししなくても撮って出しで使えるのはいいですね。


オズポケにコレが物足りない!!

HyperLapseが追加されてうれしいのですが、どうしてもコレだけが足りないと思っている機能があります。

なぜ、

なぜ、



なぜ、TimeLapseで4K撮影ができないんだー!!



HyperLapseも同様ですが、1080pでしか撮影ができません。

そもそも、4K60pで撮影できる性能はあるのに、1080pに制限しているのには何か理由があるのかな…?

先日リリースされたOSMO Actionでは普通に機能として搭載されてるし。

出し惜しみであれば、とっととアップデートで入れて頂きたいもんです。

まとめ

OSMO Actionの発売も含め、にわかにOSMO製品が賑やかくなってきました。

アクションカムとジンバル付きカメラ、毛色が違うので用途で使い分けができるとは思いますが、サイズ感などから比較されがちですよね。

個人的にはどっちもあっていいと思っているので、機会があれば使ってみたいなー。


HyperLapseもガンガン使ってみたいけど、やはり解像度がFHDなのが解せぬ。

となると、4Kで普通に撮影して早回しになっちゃうんだよなー。でもファイルサイズ大きくなるし取り回しが~

DJIさん!次のアップデートは4K Lapseで!!



※撮影中、路上に猫様が居座っておられました…。かなり険しい表情。