レーシングカートオンボード撮影反省会会場その2

前回は中華アクションカムをどうにかフレームマウントして撮影しようと試みましたが、振動に負けてしまったという結果でした。

「その1」はこちら。

そして今回はDJI OSMO Pocketをマウントして撮影してみました。

レーシングカートに乗るときは、結構キツめのベルトを装着します。

なので、ベルトにPeak Design Captureもどきを付けて、オズポケ側はどうにかマウントの三脚穴などを使いつつL字になるように取り付けてみました。

左右方向に本体が揺れるかなー？と思ったのですが、それ自体はあまり問題にはなりませんでした。

結果としては失敗でした。というか多分オズポケでは無理。

最初の練習ラップでは割とスムースに撮影できていました。

あえて言えば、手が視界に入るのが結構気になるくらい。映像としては揺れも少なくて良い感じ。

そして、2周目に入った最初のターンより後の映像は全く使い物になりませんでした。

その理由は、横Gと振動によってジンバルのモーターが負けてしまうのです。Gに負けた結果は、空かお腹しか映ってませんでした。

モーターの事までは考えていなかった…orz

2度目の撮影トライでしたが、今回も失敗しました。

多分、素直にヘルメットにアクションカムマウントするのが正しいんだと思います。

そのためにはマイヘルメットを用意しないといけないんですよねぇ～

もしくは肩パッドみたいのでマウント出来たらいいのかもしれません。

プロテクター感覚で装着できれば案外いいのかも？？