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【ALIENWAREアンバサダー Day1】 開封編

この記事はALIENWARE CLUBのモニター参加エントリーです。

さて、前回レビュー開始のエントリーを書きましたが、早速、開封をしていきたいと思います。

前回記事
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開封

それでは、DELL New ALIENWARE 17インチの開封をしていきたいと思います!

NEW ALIENWARE 17ゲーミング | Dell 日本

レビュー用の品なので新品とはちょっと違うかもしれません。

外パッケージは茶色い分厚い封筒みたいな感じ。ALIENWAREロゴもしっかり入ってます。これは13R3も同じでした。



外パッケージから取り出すと本チャンのパッケージが登場。白基調にうっすらと基盤の印刷。コレも13R3と同様ですね。マジカッコいい。


横側には17インチを表す記載と、ちょっとしたスペック情報が。2.2mmというのはキーストロークの事かな?


パカっと開けると本体が登場!さすがに17インチは大きい…

天板の形状は13R3とほぼ同じです。ヒンジ付近の部分がちょっとだけ出っ張ってるのはTobii搭載だからでしょうか。


予想はしていましたが、ACアダプターもかなり大きめです。CPU/GPU共に強力なものが搭載されているため電力も240Wとかなり大きいです。本体と比較しても引けを取りません。


ACアダプターにiPhone7 plusを乗せて比較してみました。パッと見で二回りほど大きいです。


参考になるか不明ですがiPhone7 plusと厚さも比較w

他に冊子などが付属していますが、ハードウェア的な付属品はシンプルに本体、ACのみ。イカす。

外観

とにかく本体の重さが半端なくて、箱から取り出すときに片手で持ち上げてしまったのですが、バランスを保つのに腕が折れるかと思うくらいの重さでした。本体は両手でしっかりと持つようにしましょう。

それでは、ディスプレイから見ていきます。


13R3はグレアなタッチ対応のOLEDでした。ディスプレイもフラットな感じでしたが、17インチはノングレアで段差もあるスタンダードな雰囲気。


ディスプレイ下部にはTobiiが内蔵されています。電源ボタンは中央に鎮座。


キー配列はスタンダードなテンキー付き。左側とテンキー上段にカスタマイズできそうなボタンが。

好みの問題ですが、テンキー付きだとタッチパッドが中央からオフセットしてしまうんですよね~。ゲーミング用途がメインだしテンキーレスでもいいのでは?タッチパッドのサイズも光る機構がある関係でしょうか、ぱっと見た感じでは13インチ、15インチと共通。不自然に小さく見えてがちです。

キーストロークは13R3と同様でタイプしやすく、外付けキーボードが無くても運用できそう。ただ、パームレストの素材も13R3と同様なので、使っていくとすぐに汚れてしまう可能性が。

まとめ

ざっと開封してみました。

全体として印象は「とても大きいです…」ですが、13R3同様にしっかりとした作りで、絶対長く使える良いデバイスだと第一印象で感じました。

キー配列やタッチパッドは好みの問題があるので人それぞれだと思いますが、外部モニタなどに繋いで使うときは、だいたい外付けのマウス、キーボード使うと思うので、そこまで重要なファクターではないのかなと考えています。

サイズ感など細かい部分は、次回以降、ALIENWARE13R3と比較していきたいと思います。