こちらの記事はデルアンバサダープログラムのレビュー記事です。
今回はスペックやベンチには出てこない、個人の印象も含めた部分を上げていきたいと思います。
薄型ベゼルは正義
まずはここを評価せざるを得ないですね。ベゼルが薄いことで、筐体サイズが以前と比べてかなり小さくなりました。
没入感もかなり向上するので、薄型ベゼルを見た後にALIENWARE 13R3を見てしまうと、実際のサイズ差以上に画面が小さく感じてしまいます。
ALIENWARE m15では薄型ベゼルでOLEDらしいので、個人的にはかなり注目しています…。
キータッチは以前の方が良かった
世代が変わったことで、キータッチもかなり変わっています。微妙にカチッとした感触があります。
ALIENWARE m17も悪くはないんですが、個人的には手持ちのALIENWARE 13R3の方が好みです。
配列が10キー付きというのも個人的には微妙でした。画面に対してセンターがずれるのがちょっとね…
光る場所について
トラックパッドが光らない
これはかなり大きな違いです。光るトラックパッドは個人的に一押しポイントだったのですが、ALIENWARE m17では光りません。
マウスクリックもボタンではなく、トラックパッドごと押し込むタイプ。トラックパッドが広いのは良いんですが、ボタンになってた方が間違いも少なく使いやすいんですねよ。
排熱が凄い
キーボード上部に大きな排気口が追加されていますが、かなり効果を発揮しているようです。
ゲームをプレイした後とか、排気口部分はかなり高温になっていますが、キーボードの主要部分にはあまり熱がいかないようになっているようです。
ALIENWARE 13R3の時は底面、背面で頑張っていましたが、天面も入ったことで冷却性能はかなり上がっているのは良いですね。ALIENWARE 13R3で一度ゲーム中熱でフリーズしたことがあったので安定性向上は嬉しいです。
まとめ
今回を含めて4回に分けてレビューを行ってきました。
以前のレビューに比べて長時間ゲームに使用しましたがかなり好印象です。こうなると15インチモデルが気になります。
次レビューする機会があったら、15インチモデルも試してみたいですね。
まさか2年でメニーコア、ベゼル薄型化、4K OLEDなど、ここまで変わるとは思っていなかった…
次にPCを買うときにはどんなトレンドになっているかワクワクします♪