とうとう発売されました!Surface Go LTE!!
Surface GoのLTEモデルが29日発売、ただし法人向けのみ - Engadget 日本版
とりあえずは法人のみ。一般販売はおあずけ。なのか暫くは買えないのか…。iPad Proと悩んでますが、買えないものは選びようがないですね。
スペック
- CPU : Intel® Pentium® Gold Processor 4415Y
- メモリ : 8GB
- ストレージ : 128GB SSD
そして、一般向けと法人向けで大きく違うのが、Officeビルドインの有無とOSバージョンです。
法人向けにはOfficeは付属してきません。一般向けには選択の余地なく付属してきます。
OSは法人向けはWindows 10 Proが選択できるようですが、一般向けはWindows 10 Home。これは後でライセンスを購入してアップグレードは出来るはず。
今回、これらに加えてLTEの有無が加わりました。ここ数年のMSってコンシューマーより、ビジネスを重視してますね。
法人向けの価格から一般価格を読む
デバイスは出そろったので、一般向けLTEモデルの価格は相対的にわかるのでは?と思ったので算出してみました。
まずはWifiモデル。
- 法人向け 128GB + Wifiモデル : 70,800円+税
- 一般向け 128GB + Wifiモデル : 82,800円+税
その差は12,000円です。
そしてLTEモデル。一般向けはWifiモデルの差額を加算した予想金額。
- 法人向け 128GB + LTEモデル : 84,800円+税
- 一般向け 128GB + LTEモデル : 96,800円+税(予想)
まぁ大体想定した価格帯。でも、Office無しOSがHomeモデルを選択できるなら、8万円を切ることも出来るんじゃないの!?
そうなると価格面でもiPad Proとかなり良い勝負になると思うんですがどうですかね!?
ちなみにiPad Pro 11インチモデルの価格。
- 64GB + Wifiモデル : 89,800円+税
- 256GB + Wifiモデル : 106,800円+税
- 64GB + LTEモデル : 106,800円+税
- 256GB + LTEモデル : 123,800円+税
まとめ
一般向けが無いので買いようがないのですが、やはりOffice契約持ってる身としては、Office無し価格で比べて初めてiPad Proと勝負できるなと思いました。
Office付いてていいんですが、無しも選べるようにしてほしいなーと毎度思う次第。
もうしばらく色々悩んでみます。
マイクロソフト Surface Go (128GB/8GB) MCZ-00014
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2018/08/28
- メディア: エレクトロニクス
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