ここ最近、「iPad Proを活用した写真、動画ワークフロー! - PG.Lib」で話した、iPad Proを使っての写真、動画の取り込みワークフローが快適すぎて、流石のALIENWAREもこの分野では太刀打ちできなくなりつつあります。
が、ふと気付くとパケット代が悲惨な状況になっている事に気づいたのでした…
パケ死の状況
スクショの通りですが、1GB、2GBは当たり前って感じで消費してます。一番ひどい時は1日で8GB以上を消費してました。
流石に家族も回線の遅さに気づいたららしく、それで発覚している状況でした。
ちょっとこのペースで消費されても困るので原因を探り中です。
動画系であることは間違いない
LUMIX GX7mk2やOSMO Pocketで撮影した動画を、出先で読み込んでプレビューした日が多いというのは間違いありません。
うちのiPad ProはWifiモデルなので、iPhoneを使ってのテザリングが外出先での主な通信手段。たまーにフリーのスポットを使いますが、あまり出くわさないですね。
この時、iPadがWifi繋がったからと判断して、バックグラウンドで送受信処理を始めるのが原因と思われますう。
考えられるアプリは
- iCloud写真バックアップ
- Microsoft OneDrive
- Googleフォト
- Amazon Primeフォト
この辺りのどれか。
Primeフォトは動画アップできるほど容量が無いので除外でいいかな?
とりあえず、いずれも同期系の処理を止めておくようにして様子をみたいと思います。
まとめ
Windows10だとWifiアクセスポイントごとに、モバイルスポットかどうかの設定を持っています。その設定を元に、重たい通信はしないように動いているのですが、iOSには今はそういう設定が見当たりません。
テザリングしてるって分かってるはずなので、ここまでシームレスにできるんだったら、もうちょっと気を遣ってくれても良いんじゃないの?と疑問を感じています。

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