先日の OSMO Pocket ファームウェアアップデートで追加されたカラープロファイル D-CLikeを、この週末色々試してみましたが、結果は大変素晴らしいものでした!
前回記事:DJI OSMO Pocket に神アップデート! - PG.Lib
何が違う?
デフォルトの設定はハッキリした色使いで、花畑などの色をクッキリ目立たせたい時には非常に良さそうな設定なのですが、普段からクッキリ過ぎると、ちょっとくどい感じが出てきてしまいます。
今回追加された、D-CLikeはその名の通りCinemaLike。映画っぽい雰囲気を醸し出してくれます。一見するとあっさり目の色使いですが、明るめな場面でも白飛びしないで表現してくれることも。
何より落ち着いて見れるのがいいですね。
これから季節が暖かくなって、青空が気持ちよくなってくると、標準設定の方が良い場面も増えてくると思いますが、この季節はD-CLikeがベストマッチ!
露出設定について
普段から4K24p SS1/50 ISO AUTOな設定で撮影するようにしてるのですが、日中はNDフィルターが必須です。
手持ちのNDフィルターがND8、ND16の2つですが、冬であっても日中はND32以上が必要そう。ND16でも白飛びするケースがあるので、シャッタースピードをあげて暫定的に対応してますが、ND32、64買おうかなーと思ってます。
個人的な間隔ですが、日中の雨が降らなそうな曇天でND16、日中の雨でND8くらいな感じ。
まとめ
D-CLikeと露出設定をチマチマいじりつつ、いかに手軽に良い感じに撮れるかが、OSMO Pocketを使うポイントだと思うので、うっかり道を外さないように気をつけたいと思いますw

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