最近、OSMO Pocketを使う頻度がまた上がってきたので、タイムラプスとハイパーラプスでそれぞれの特徴を整理しておきたいと思います。

【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)
- 発売日: 2018/12/15
- メディア: Camera
そもそもの違い
- タイムラプスは写真ベース
- ハイパーラプスは動画ベース
使っていた感覚からですが、似たような機能ではあるものの、素養が違うので設定も違うといった感じ。
タイムラプスは連続撮影の繋ぎ合わせ。撮影間隔を自由に設定する感じ。
モーションラプスは動画の早送りしつつ録画。早送りする速度を設定する感じ。
色設定
- タイムラプスは標準のみ
- ハイパーラプスはD-CineLike選択可能
色設定が結構と大事で、他のカメラと組み合わせた時、タイムラプスだといきなり派手な色味になってしまいます。
撮影時間の設定
- タイムラプスは指定~無限
- ハイパーラプスは無限
これも最初に話した素養がどちらかか?というところに繋がる気がします。
撮影設定
- タイムラプスはモーションラプスも選択可
- ハイパーラプスは自身の機能のみ
タイムラプスの優位点はここですね。動きのあるモーションラプスは魅力的で高頻度で使いますが、先述した色設定などで若干がっかりすることもあります。
まとめ
モーションラプスで色設定ができればベストなんですよね~
というか、ホントどっちも4Kで撮影できるようにしてほしいです。長時間撮影で高負荷になるのが理由なんでしょうか???
オマケで最近、防水ケース買いました。純正ではなくサードパーティーのやつです。
雪のあるところで使う予定があるので、濡れて壊れないように保護してみました。

Taoric DJI OSMO POCKET 対応 ケース 防水ケース 保護ケース(防水深さ60 M)
- メディア: エレクトロニクス