iOS5以降に言えることだと思いますが、特にiPhone4Sが出たタイミングで、バッテリー消費が早いと話題になりました。
で、今回のiOS5.1のリリースでそれが改善したとも話題になってますね。
機能、性能が上がれば、電池の減りが早いのは当たり前でしょ。
ってのが自分の意見なのですが、自分のiPadがあるタイミングから電池の減りが、異常に早くなったことがあったので、その時に解決内容をご紹介。
必ずしも、全ての人に当てはまらないとは思いますが、参考にはなるかと思います。
位置情報の設定や、通知の設定、メールのプッシュ設定を見直し、不要な場合はオフにする。というのは良く見かけます。
が、ここでもう1つ、見てもらいたい設定が、各アプリケーションごとのプッシュ設定です。
設定画面の下のほうに、各アプリの設定があります。
例えばFacebookのアプリなんかには、[プッシュお知らせ]という設定があります。
こういった設定をオフにすることで、改善することがありました。
自分の場合、iPadではFacebookの通知は不要なので、全てオフ。
上記の各種通知設定の見直しで、だいぶ電池の減りは改善されました。
最初にも書いた通り、機能が増えたら、電池が減るのは当然です。
使わない機能は切ることで、改善はするので、自分なりに見直してみましょう。